大石&荻原 国際会計事務所


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Q:本当に安いの?
価格に自信があるということですが、具体的には「安い」ということですか?
A:正確に申しますと、コストパフォーマンスで負けない自信ということでございます。単に実額だけで比べれば、米国にはさまざまなエスニックグループのなかで破格の 会計サービスを提供しているところがあります。しかし、実際には質が低く、多くの間違いや漏れを含み、顧客の利にならない会計サービスが多いことも事実です。時々、長い付き合いをするための準備と、あえて二社以上に同時に申告書を作成させて比較されるお客さまがいらっしゃいます。これまで比較されて負けたことは一度もございません。
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Q:なぜそんなに安いの?
他の事務所より安い理由とはどこにあるのですか?企業秘密でなければ教えてください。
A:これはコンピューター(会計・税務ソフト)のフル活用と私どものユニークなインターン制度にございます。米国会計・税務ソフトは日々進化しており、このトレンドをコスト パフォーマンスの観点から常時捕捉していくことがお客さまの価格を低く抑えるのに常に大事なことと考えており、専門のソフトアナリストをスタッフに抱えてこの任にあたらせております。
また、私どものLA会計プロセスセンターでは常時30人近くのインターンを抱えております。これは米国CPA資格をとったものの経験を積みたいという日本人や、UCLAやUSCで会計を専攻している米人大学生であったりさまざまです。
経験のチャンスを得て、スーパーバイザーのもとでトレーニングを修習する代わりにインターンは懸命に(無償で)働き、最終的にお客さまへの価格の低下に寄与してくれています。
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Q:本当に親切?
今の税理士は三回かけないとコールバックをもらえません。アメリカだからしょうがないかと思いながらも、正直不便です。より親切、とは具体的にどういうことですか?
A:私どもは、サービス業だという自覚を強く持っております。このあたりまえのことが(残念ながら)この業界では極めて珍しいことであります。 日本人のサービス人としてあたりまえのことを襟を正して清々と行う、これに尽きると思っています。
具体的には、気持ちのいい対応、お客さまのご意見に真摯に耳を傾ける、電子メールや電話依頼に必ずお返事をする、(万が一の)クレームに迅速に対応、こうしたことをきっちりさせていただくことをお約束しています。 (実は私どもに会計サービスを変更されるお客様の7割の理由は、それまでの会計士の不親切や不誠実、無愛想によるものです)
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Q:遠距離でも大丈夫?
貴事務所からは遠いところに本社があり、距離の不安があるのですが・・・。
A:実は私どものほとんどのお客さまが遠距離クライアントでございます。なかには社員は全員日本にいるというクライアント企業もあります。 また歩いてすぐのお客様でも、お顔をあわせることがほとんどないのが実際です。通信手段やコンピューターの進んだ現在、遠距離での会計サービスはこれまでの経験から問題になりません。
もちろんフェース・トゥー・フェースのコミュニケーションの意義を理解しないということではありません。特にコンサルティングでは面談が極めて有効であり、こちらから出張することも多くございます。
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Q:任せて安心?
日本支店の勘定がちょっと入っただけで会計士によって意見が違って困っているのですが・・・。より正確、とは具体的にどういうことですか?
A:会計の世界は意外にマチガイの多い世界です。手作業の計算であれば言うまでもありませんが、最新の会計ソフトを使っている場合でも 入力ミスをソフトがガードしきれないこともよくあります。また米人の会計士の場合、日米租税条約に対する理解が不足していることからくる「払い過ぎ」も散見されます。私どもは、高い専門性を十分にとりいれてこうしたマチガイの撲滅に 取り組んでおります。且つ、私どもは独自のレビューシステムをもち、お客さまには見えないところで実はもう一人「裏担当者」がついてお客さまの申告書の精度を高めるべく機能しております。開設以来磨いた広い守備範囲と経験、独自の精査 システムがより正確な申告書作成を可能にしております。
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Q:いろいろな相談、OK?
  幅広い相談にのってもらえるのですか?今お願いしている会計士さんは、仕事は丁寧ですが、ビジネス上の相談を持ちかけてもすぐに「それは専門でありませんから」と断られるのですが・・・。
A:もともと会計とは商売を理解するために最もすぐれたツール、私どもはいつもそう考えています。しかし財務諸表はそう簡単に他社に 開示するわけにはいきません。財務諸表を見る会計士(グループ)こそが、もっとも親身な相談相手であるべきです。私どもは、会計とコンサルティングを切ることの出来ないサービスメニューとしてやってまいりました。
今後も親切・丁寧をモットーに御社のさまざまなニーズや悩みにご一緒に取り組み、ビジネス拡大にお役に立ちたいと願っております。
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Q:どんな人が作業してくれるの?
現在、某大手会計事務所を使っています。確かに価格に大きな開きがあり驚いていますが、失礼ながらこの価格ということはスタッフの方の給料はかなり抑えられておられると拝察します。高いモチベーションで仕事して いただけるのか心配です。
A:結論から申しますと、スタッフのモチベーションの高さは米国ナンバーワンと自負しております。会計の世界でスタッフにクオリティーの 高い仕事をしてもらう場合、高給を払うか夢を与えるか経験を与えるかです。弊事務所は起業をめざす者の集まりですので、起業後はグループの一員としてアライアンスの一旦を担うという具体的かつ実質的な夢を与えています。また、 シニアスタッフになりますと顧客へ「企業外CFO」として出向するなどの経験を与えております。「お客さまのための低賃金」を自慢する所以です。
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Q:プロ集団って?
いろいろなバックグラウンドや専門知識をもった方々のプロ集団ということですが、具体的に教えてください。
A:当事務所及びAAPグループのユニークなところは、「起業家と起業を目指すものの集団」ということです。もはや会計事務所の 純粋培養の会計士では現実のビジネスのダイナミズムについていけない、というところから発想が始まっております。会計のための会計ではなく、ビジネスのための会計を目指すべきです。四大会計事務所のOBのほかに私どもは金融、 建設、流通、製造、などの大手企業から独立し、その専門知識を会計とコンサルティングに活かしていこうと考える者の集団です。
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Q:言葉に困らない?
社内の事情で日本語でも英語でも対応いただく必要があるのですが・・・。
A:問題ございません。当事務所は、約半分が日本人、半分がアメリカ人といった構成です。日本人スタッフも弊事務所の入所試験 (含むビジネス英語)をパスしたものだけを採用しております。

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大石 & 荻原 国際会計事務所
Tel: 702-433-9696
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